社協職員日記

2014.02.22

「豊地えがお豊作サロン」に参加させていただきました

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2月22日(土)、豊地公民館で開催された「豊地えがお豊作サロン」に参加させていただきました。
現在松阪市は、三重県主催の「楽しい会議による楽しいまちづくりの実践モデル地区」となっており、「会議の進め方」の研修をしています。
その研修生が中心となって、豊地まちづくり協議会の協力のもと、「協働のまちづくりサロン」を開催することになりました。

このサロンは、地域の人が集まって地域のことを話し合う場です。一般的な会議には見られない特徴として、「楽しくやること」を大切にしています。さらにいえば、「いい話し合い」よりも「楽しい話し合い」であることを目指しているのです。

会場は賑やかに飾り付けられ、お菓子や飲み物がたくさん準備されています。スタッフもかぶりものを身につけたりして、会場全体で楽しい雰囲気を作り出しています。一般的な会議には見られない光景ですね。

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お菓子にもひと工夫がされています。これは、今回のサロンのために特別に作られたチロルチョコなのです。絵もオリジナル。小さくてわかりづらいですが「TOYOCHI SALON」と書かれています。こんなのあるんだ!すげえ!!

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サロンの前には、うれしのスポーツクラブAFLECのみなさんによる踊りが披露され、会場をあたためてくれました。

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スタッフの小芝居からアイスブレイクへ。参加者の緊張をほぐしていきます。

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今日の話し合いのテーマは「女性や若者や子どもがまちづくりに参加してくる楽しいアイデアを考えよう!」です。
豊地住民と研修生合わせて34名が6つのグループに分かれ、協力してアイデアを出し合いました。

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嬉野中学校から7名の生徒が参加してくれており、各テーブルで大人に負けず活発な話し合いをしてくれました。
いい発言にはすぐ拍手!面白いことはちゃんと笑う!トチってもみんなでフォロー!…というルールが徐々に浸透し、終始なごやかに話し合いが進みました。

話し合いのあとは、発表会。いいアイデアだと思ったものにシールを貼って投票することになっているので、発表にも熱が入ります。

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投票の結果、いちばん人気が集まったのは「『子ども何でもオリンピック』を開催する」というアイデア。今の時期だからこそ出たともいえるいいアイデアですね。ぜひ実現していただきたいものです。

サロンの最後に講評として、監修を務める釘山健一氏は、「今日出されたアイデアは実行しなければ意味がない、という考えは持たなくてよい」と言われました。
今回のように様々な年齢、様々な立場の人が集まって話し合いをすることは、今までになかった。今日出されたのは「アイデア」というよりは「アイデア」の元となる「ネタ」。実現可能、不可能は別として、こういう「ネタ」を出せたことをまず成果として受け取ってよい、と。そして、そのネタを今後ふくらませていけばいい。それがまちづくりである、と。

実を言うと、いま各小学校区にある「地域福祉活動計画」策定の際に同じような話し合いの場が持たれてはいたんですけどね…。
まあそれはそれとしまして、今回様々な工夫のおかげで、「いろんな人とまちづくりについて話し合うことは楽しい」ということを多くの人に感じてもらえたことと思います。
今後このようなサロンが市内のあちこちで開催され、まちづくりに主体的に関わる人が増えていくことを願ってやみません。

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