社協職員日記

2020.07.10

大石地区防災計画(風水害編)の住民説明会と防災講演会が開催されました。

こんにちは! 松阪支所地域福祉係  南部地区担当の柳瀬です。

7月5日(日)大石地区防災計画(風水害編)の住民説明会と防災講演会が、南小学校にて開催され、総勢92名が参加されました。

 

この大石地区では、平成29年の台風21号により、最長4日間の停電、地域の複数カ所で斜面崩壊が起こり、

国道166号線が通行止めになるなどの被害に遭われました。

また、同年土砂災害防止法に基づく基礎調査により、

急傾斜地を中心に、土砂災害警戒・特別警戒区域の指定がなされ、大石地区土砂災害ハザードマップが作成されました。

近年の気候変動により長雨や豪雨が続くなど、大石地区にお住まいの住民の不安の声や防災意識が高まり、

「災害時の人的被害ゼロ」を基本方針に目的を定め、一人の犠牲者も出さない防災・減災の取組みとして、

今年3月に「大石地区防災計画(風水害編)」が策定されました。

 

当日は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策をして会場運営を行い開催。

第1部に説明会があり、第2部は、三重大学准教授 みえ防災・減災センターの川口淳先生を講師に迎え、

計画の取組みを高める「地区防災計画のブラッシュアップ」をご講演いただきました。

重要な事は、「ハザードマップ等、災害に備える情報は最新のもの見ること!」 

まず! 「マップを確認し自分の家がどういう状況にあるかを見る」

その上で、自分は(家族は)どう行動したらいいかを考え備えることが必要である。

大石地区には、その風水害タイムライン(行動計画)がある! 

今からがスタートである! とのお言葉をいただきました。

この研修会は、災害は待ってくれないこの時期に開催することに価値があるとのことです。

「コロナだから防災訓練が出来ない」ではなく、

こうした状況を踏まえて、どう対策を立て地域で取組むのか! を考える機会であると思います。

川口先生の講演をお聞きし、自分たちの日頃の備えがいかに大切であるかを改めて実感しました。

資料としていただいた大石の「災害時非常持出品チェックリスト」を基に、家の持出品を確認したいと思います!

大石地区の皆さん、三重大学 准教授 川口先生、松阪市防災対策課さん  ありがとうございました。

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