社協職員日記

2018.09.21

地域後見サポート事業研修会を開催しました!

こんにちは、地域生活支援課です。

9月20日(火)、平成30年度地域後見サポート事業研修会「あなたの財産 誰が管理するの?~精神科医に聞く成年後見制度の診断書~」を開催させていただき、あいにくの天気でしたが、精神科医から直接お話を聞ける機会とあって、60名以上の方にご参加いただきました。

 

前半は、松阪厚生病院 医師 川本ほづみ先生にお話しいただきました。

成年後見制度の概要から、どのような病気が原因となり利用に至っているのか、診断書を書く際に注意していること等を医師の立場から話していただきました。

成年後見制度の3つの理念(「自己決定の尊重」「残存能力の活用」「ノーマライゼーション」)を大切にされていることも話されていました。

 

後半は、地域後見サポート事業運営委員の弁護士と社会福祉士が、それぞれの立場から医師に対して質問を行い、会場からの質疑も受けていただきました。

成年後見制度の申立のために診断書を希望する際は、かかりつけ医がある場合は、先ずかかりつけ医に相談することを勧められていました。先ずはかかりつけ医に相談し、症状に応じて必要があれば精神科や神経内科、脳外科などを紹介していただく道筋もあることを教えていただきました。

「いきなり病院に行くのはちょっと・・・」という場合は、松阪市のもの忘れ相談会を利用したり、地域包括支援センターや社会福祉協議会など、その方が身近に感じる所から相談していただくのが良いとのことでした。

 

松阪市社会福祉協議会でも地域後見サポート事業の相談事業として、相談をうかがったり、制度の説明をさせていただいていますので、成年後見制度について知りたいなと思った時にはお気軽にお問い合わせください。

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