2020.12.28
2020.12.28
冬至
2020.12.25
三雲支所デイサービスです。クリスマス会を行いました。
こんにちは、三雲支所デイサービスです。
寒い日が続いていますが、利用者のみなさんお元気に過ごされています。
今日、デイサービスではクリスマス会を行いました。
職員によるハンドベル演奏「きらきら星」「ジングルベル」と
ビンゴゲームを行いました。
ハンドベルの演奏中、利用者のみなさんが歌を口ずさんでくれました!
ビンゴゲーム中の、この真剣な表情。
景品を選ぶ楽しみもあり、生き生きとした姿を見せていただけました。
そしてこの日のおやつは、豆からひいたコーヒーとクリスマスケーキ!
館内をコーヒーのいい香りが漂い、かわいく飾ったケーキとともに「美味しい」と喜ばれました。
みんなで楽しいクリスマスを過ごすことができました。
2020.12.25
こんにちは! 松阪支所 地域福祉係です。
12月20日(日)大石地区まちづくり協議会の 「~正月飾り~寄せ植え教室」 が開催されました。
この取組みは「赤い羽根共同募金」の、社協より配分している「歳末たすけあい地域福祉活動助成金」を活用し、大石地区にお住まいの子どもから高齢者までを対象に、世代間交流と地域のふれあいを目的に開催しています。
地域の恒例行事として4年目を迎え、今年は「赤い羽根共同募金」の募金ブースを設置させていただき募金を呼び掛けました。
曇り空の下、防寒と感染症予防対策をしっかりして、大石地区市民センター前駐車場で開催!
大石地区の民生委員さんも、ご近所の一人暮らしの高齢者の方を誘って来られて、今年も定員いっぱいの40名の方にご参加いただきました。
山添町にお住まいの森坂博幸さんご夫婦ご指導の下、お正月に飾る寄せ植えの鉢を、大石地区の農業倶楽部の皆さまにお手伝いいただきながら作品を完成させます。
葉ボタンにシクラメン、桜草、ビオラ、アリッサム、なでしこ、ゴールドクレストの7種9鉢を、それぞれ思い思いに花のレイアウトを考え、華やかな寄せ植えを作りました。
また今年は「親子ペア」枠を設け、子どもさんと参加される方もあり、ワイワイ賑やかに植えておられて、世代を超えた女子会のようでした^^
寄せ植えを作った後は、温かい飲み物で温まり楽しい教室になりました。
講師の森坂さんご夫妻、農業倶楽部の皆さん、ありがとうございました。
ご参加いただきました大石地区の皆さん 寒い中お疲れさまでした!
また来年もよろしくお願いします! (*^▽^*)ノ
2020.12.23
松名瀬町「おはよう体操 笑顔のまんま」へ参加しました!
こんにちは! 松阪支所地域福祉係です。
12月12日(土)西黒部地区松名瀬町 正徳寺へ朝のラジオ体操の取組み「おはよう体操 笑顔のまんま」に参加させていただきました。
この取組みは2年前に住民誰もが参加できる「地域の、特に高齢者を元気にしよう」と、当時民生委員であった世古るり子さんの呼びかけにより始まりました。
また、市が高齢者介護予防の一環で行う「お元気応援ポイントカード」のしくみも活用し、皆さんが継続できるようにしくみ工夫されています。回覧板での呼びかけで、現在46名が登録されているそうです。
この日も、男女あわせて19名の方がキラッキラの笑顔で参加されました。
朝方まで降っていた雨もあがり、冬のキーンと澄んだ空気と潮風を感じながら、
代表の世古さんの元気な掛け声に合わせ、まずは手足、そして首をゆっくりと伸ばし、準備体操をしてから、ラジオ体操。
そして、手指の体操 + 脳トレとじわじわとステップアップします。
「グー!チョキ!パー!」の世古さんの掛け声と共に、左手に課せられた右手に勝つという指令。
そして次は逆。そして、さらにレベルアップの左右別の指の折り曲げミッション!!
一緒に参加させていただいた私の頭と体の命令信号は混乱(;’∀’)、笑いが「プププッ」と。
参加者の皆さんから「わぁ~っ、間違えたぁ~!!」「できたぁ~!!」と悲鳴や歓喜の声で、正徳寺の境内が沸きました。
世古さんは、この取組みについてこう話されます。
「ここで手指の体操がうまくできないとね『よぉ~っし、今度は間違えないぞ!』って、家で練習するの。それが、またいいのよね。この体操が、外へ出るきっかけになる。なかなか出る機会も少ない中、少しでも話ができる。これが大事」と。
「地域共生社会の実現」を国が目指していく社会だと言われている中、地域の中で、制度や分野を超えて、互助、共助を高めることが大切といわれています。このような取組みが地域を、市町を、国を豊かにしていくのだと思いました。
「おはよう体操 笑顔のまんま」この名前のように地域が笑顔のまんまでつながっていく応援をさせて頂けたらと思います。松名瀬町の皆さん、参加させていただきありがとうございました!!
2020.12.21
ジャガイモの大収穫!
2020.12.18
幸まちづくり協議会の “幸てくてく100人ウォーキング”が開催されました。
こんにちは! 松阪支所 地域福祉係です。
11月29日(日)幸まちづくり協議会の “幸てくてく100人ウォーキング”が開催されました。
このイベントは「赤い羽根共同募金」の、社協より配分している「歳末たすけあい地域福祉活動助成金」を活用し、地域の皆さんの健康増進のため、ウォーキングを通して地域の世代間交流を図り、地域の連帯感を繋ぐことを目的に、毎年開催されている幸地区の恒例の行事です。
今年は、「赤い羽根共同募金」の募金ブースを設置させていただき募金を呼び掛けました。
当日はお天気にも恵まれ、総勢100名が集いました!
新型コロナウイルスの感染症予防対策として、事前に参加者へ向けてお手紙で予防対策のお知らせを行い、当日は手指消毒と検温で健康チェック、マスクを着用しソーシャルディスタンスを保ってウォーキングを行いました。
ショートコース(3㎞)とロングコース(4㎞)に分かれ、幸公民館からスタートです!
ロングコースは、御城番通りから松坂城跡を後にして、松阪大橋を渡り鈴の森公園⇒五曲橋を渡り⇒幸公民館でゴール!! ゴールされた後は、お菓子工房Mさんのクッキーメダルが貰えます。
また、ちびっ子には手作りのバルーンをプレゼント! 今年は、殿町の子ども会さんも「子ども会行事」として参加され、プレゼントのバルーンを抱え喜んでおられました^^
コロナを吹き飛ばすくらいの、皆さんの笑い声とパワーで、楽しいウォーキングとなりました。
幸まちづくり協議会の住部会さんから「あまり外出できない今だからこそ、イベントを開催して、みんなで歩くことで地域の繋がりを作りたい。大切にしていきたいと思います」 とお話ししてくださいました。
消防団さんや、幸まちづくり協議会さん、地域のボランティアさん 準備と見守りありがとうございました!
幸地区の皆さん お疲れさまでした! ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします!(*^▽^*)ノ
2020.12.15
地域の皆さんの心温かい赤い羽根共同募金の活動をご紹介させていただきます!(^^)ノ
こんにちは! 松阪支所地域福祉係 です。
地域の皆さんの心温かい赤い羽根共同募金の活動を二つご紹介させていただきます!(^^)ノ
幸小学校の児童会5・6年生が手作りのチラシを作り募金活動をしてくださいました。
毎年恒例行事として、運動会で募金活動を行っておられましたが、
新型コロナウイルスにより、運動会が縮小され募金活動が出来なくなり、手作りでチラシを作成し保護者へ配布!
10月の授業参観に、教室前の廊下に募金箱を設置して協力を呼び掛けました。
児童会への取材の中で、運動会の募金活動により、小学校1年生の時から赤い羽根を知っていたそうで、
「赤い羽根欲しさに募金をしていたんです」と教えてくれました。
チラシを作って初めて使い道が分かり「身近なことに使われている募金に協力したい」や
「子どもから高齢者まで色んな年齢の方に役立っている」「人との絆が生まれることが嬉しい」
また「自分が募金をすることで “協力している” という気持ちになれることが嬉しい」など
子どもたちの感想を聞くことができ、長年の取組みが幸小学校の子どもたちを育んでいるんだなぁと胸が熱くなりました。
このチラシには、子どもたちの「募金活動が広まって皆が幸せになれたら」という想いが込められています^^
次に、久保町にある久保保育園さんをご紹介させていただきます。
毎年運動会において、保育園OBである地元の小学生さんが会場内を回り、募金活動を行っておられました。
しかし今年はコロナにより、運動会の規模を4、5歳児のみに縮小して開催となった為、
保護者へお知らせしていただき、募金箱を園に設置して、活動をしてくださいました!
年1回の募金活動のこの日の為に、コツコツ貯めていてくださる方があるなど、沢山の協力者のもと集めていただきました。嬉しい限りです!(*^▽^*) ご協力ありがとうございました!
皆さまの温かいお気持ちや想いが、来年度の松阪市の福祉活動に役立てられます。
幸小学校の皆さん、久保保育園の皆さん ご父兄の皆さん ありがとうございました。
【赤い羽根共同募金は「じぶんの町を良くするしくみ」として、高齢者や障がい者、子育て中の親子など、すべての人が安心して暮らしていくためのまちづくりを目指し、身近な地域におけるさまざまな福祉活動を支援しています】
2020.12.11
徳和地区市民センターにて、ひとり暮らし高齢者「ふれあいの集い」が開催されました。
こんにちは! 松阪支所 地域福祉係の柳瀬です。
徳和地区市民センターにて、ひとり暮らし高齢者「ふれあいの集い」が開催されました。
この取組みは、徳和住民協議会が主催となり、一人暮らしの高齢者を対象に、演芸やゲーム、お食事会により、皆さんに楽しく笑って一日過ごして頂く毎年恒例となっている行事です。
今年は、新型コロナウイルスの影響により二日に分け時間を半日に短縮。
お弁当をお持ち帰りにして、感染症予防対策を取り開催されました。
今年は『大正浪漫一座』の観劇です!
越知愛幸子先生の伴奏により、総勢15名のメンバーさんが歌や踊りで盛り上げていただきました。
「大きなカブ」では、久保交番の山本所長さんもカブを抜く作業に加勢!!
サザエさん一家も登場し、~みんなで歌いましょう~の場面では「もみじ」「旅愁」「赤とんぼ」「七つの子」など、お馴染みの曲を皆で歌い、百ぴん音頭を踊って若返っていらっしゃいました!(*^▽^*)
また最後のビンゴゲームでは、あちらこちらから「リーチ!」「ビンゴ!!」の声が聞こえて来て大盛り上がり!
市民センターに、皆さんの歌声と笑い声が響き賑やかな楽しい会となりました。
帰りのバスをお待ちの方が「最近寒いでコタツに入って動けやんのさ。一人やと声も出さんけど、久しぶりに大きな声で歌って楽しかったわ~」とお話ししてくださいました。
コロナ禍の中で集うのは難しいことですが、皆さんの晴れやかなお顔を拝見することで、
福祉活動の大切さを改めて実感して胸が熱くなりました。
徳和地区の皆さん、大正浪漫一座さん、久保交番さん ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします!(*^▽^*)
2020.12.10
歳末あったか企画 『ほっこほこ』を開催します!
こんにちは。
嬉野支所です。
赤い羽根共同募金運動の一環として
『えがお いっぱいプロジェクト』を実施しています。
募金する方法として、1番にイメージするのは
「募金箱などに現金を入れる」ということではないでしょうか?
しかし
募金方法はいろいろあります。
そこで!嬉野支所では
①古紙(新聞紙、段ボール、空き箱など)やアルミ缶、羽毛製品などの回収
②お楽しみグッズが入ったガチャガチャの設置
③社協のB型作業所で作っている商品の販売
などを行い
売上げの一部または全てを赤い羽根共同募金に充当させていただき
ご協力いただいた方々の笑顔の花(写真)を咲かせてきました。
また
歳末あったか企画として
12月12日(土) 『ほっこほこ』を開催します。
①古紙(新聞紙、段ボール、雑誌、空き箱、牛乳パック)
※それぞれヒモでくくってください
②アルミ缶 ※キレイに洗ってつぶす
③羽毛製品(ダウン50%以上のもの) ※袋に入れる
上記のものいずれかをお持ちいただいた方に
お芋ご飯か焼いもをお渡しします。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため
地域行事を中止せざるをえなくなったこともあり
地域からお米とサツマイモの寄付をいただきました。
新しい年をあたたかい気持ちで迎えていただけますように✨と
願いを込めて開催させていただきます。
12月12日(土) 11時30分~13時 ※無くなり次第終了
嬉野社会福祉センター
ぜひお越しください。
詳細については
松阪市社会福祉協議会嬉野支所(0598-42-2718)にお問合せ下さい